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指導・サポート体制

ここでは心理カウンセラー講座を選ぶポイント「指導・サポート体制」についてまとめています。

心理カウンセラーの資格を取るために、重視したいサポート体制

通信教育で資格取得を目指す場合は、通常の通学方式と違い、目の前に先生がいるわけではありません。ですから、わからない点がわからないままになってしまうことが、多々あるそうです。それが原因となって、その先の単元になかなか進めなかったり、理解が深まらず、曖昧な知識のまま資格試験に臨み、不合格になるケースもあります。

たとえば「添削回数が多い」・「スクーリングも実施している」などのサポートがあれば、わからないことを定期的に質問する機会が得られます。また、学習進度に関係なく、質問の受付をしている親切な講座もありますので、自己学習でつまずいた時のために、手厚いサポートが受けられる講座を選ぶようにしましょう。

それと、注目しておきたいのが受講期間延長サポート。もし、講座の期間中にどうしても外せない用事が重なり、期間内に修了できなさそうな場合には、受講期間を数ヶ月延ばすことができます。忙しい方はぜひチェックしておきたい制度ですね。

また、卒業後も仕事に関することを相談できるサービスを実施しているなど、まるで、スクールに通っているかのようなサポートを受けられることもあります。通信教育は「勝手に勉強して下さいね」というイメージがまだまだ強いですが、講座によっては手厚いサポートが整っていますよ。

キャリアカレッジジャパンの場合

ここでは、私のオススメ・キャリアカレッジジャパンが主催する「メンタル総合心理W資格取得講座」のサポートをご紹介したいと思います。

(1)全6回の無料カウンセリング実習(メール・FAX・郵送)
プロが監修した30事例の相談内容に対して、受講者自身がカウンセラーとなってカウンセリングに挑戦できます。結果はプロが厳しくチェック、ポイントを交えながらきめ細かい指導が受けられます。
これはサポート期間内ならいつでもOK、学習進度ごとに受講してもよいですし、最後にまとめて実力を試しても構いません。

(2)卒業後も相談できるケースコンサルティングサービス(有料)
独立開業や自宅でのカウンセリングの場合、常に一人で対応しなくてはいけないので、困ったことを相談できる相手がいません。そこで、自分の手に追えないお悩みを、経験豊富な講師に相談することができます。新人カウンセラーには頼もしいサービスですね。

(3)4カ月の学習で12回の添削が受けられる
単純計算でひと月3回。定期的に学んだ知識をチェックできるうえ、丁寧な回答・アドバイスを得ることができます。自宅学習だと気が緩むという方も、添削回数が多ければ意欲的に続けられますよね。先生からの応援メッセージもあるので、復習にも身が入ります。

(4)質問指導は何度でも無料
テキスト・DVDでは解決できなかった疑問点は即解決!質問は何回でもできるので、不明な点をすべて解決できます。

(5)最大700日延長可能!
設定された受講期間は4か月ですが、なんと700日(約2年弱)延長できます。

(6)ホームページ開業支援サービス
近年増加中の、ネット・メールカウンセリングサービスを開業するための、ホームページ作成指南もしてくれます。パソコンに自信がなくても、テンプレートが豊富なのでキレイなページが簡単に作れます。

 
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